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5月中旬ぐらいまでに M 7以上地震

5月中旬ぐらいまでにM7以上地震の可能性大!
202104210240分頃に	長野県中部	でM4.5、最大震度2の地震が発生しています。何ということもない地震のように見えますが、震源深さは当初発表で約170キロです。Hi-net高感度地震観測網で調べると、震源地名が群馬県南部となっていて、震源球は正断層気味の横ずれを示しています。

まず、この地震以降に伊豆大島近海で震度1以上を記録する地震が11件連続しました。この伊豆大島近海の最大マグニチュードはM4.3でした。

次に、非常に大きな問題は、気象庁の震度データベースで長野県中部で震源深さが150キロよりも深い地震を調べると、311以降はこの421日の地震以外はなかったことがあります。1970年代以降で見ると、この421日の地震以外に5件の発生がありました。
その内で最新のものが20041022日の震源深さ165キロ、M4.7で、翌日に中越地震が起こっています。「Mj 6.8 (Mw 6.7)、新潟県川口町で最大震度 7。計測震度計で震度 7が観測された最初の地震。死者68人(うち災害関連死が52人)。川口町の地震計で当時世界最高の2,516ガルを記録」とされる地震です。
更にその前は、1984215日の震源深さ156キロ、M4.6で、36日に鳥島近海でM7.6、震源深さ452キロが発生しています。
その前が1979916日の震源深さ170キロ、M4.3で、1017日にマリアナ諸島、M7.4、震源深さ600キロが起こりました。
その前は、197627日、震源深さ164キロ、M4.3、でこのあと1か月ではM7規模の地震の発生はありませんでした。
その前は、1972926日の震源深さ、M4.6で、このあと1か月でM6以上地震の発生はありませんでした。

上にあるように、5件中3件でM7規模の地震が一月以内程度で発生しています。

長野県中部は福島県いわき沖の大きな固着域とほぼ同じ緯度であり、そのため、長野県中部で震源深さが150キロよりも深い地震が起こると、東北南部から関東一帯の地下にある太平洋プレートが一気に沈み込み、結果としてこの緯度付近での日本海溝に大きな引く力が西向きにかかることになり、それが東北から伊豆・小笠原諸島付近での大きな地震につながっていると思えます。

なお、M7規模の地震がこの2月に福島県沖で、3月に宮城県沖で発生していますが、昨年11月から12月にかけて東北の太平洋側で震源深さが80キロよりも深い地震が頻発していました。	そして、最新7日間での震度1以上地震を見ると、東北から関東でやはり震源深さがある程度深い地震が頻発しているのです。
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311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件