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4月23日の長野県中部地震について

13時44分に長野県中部を震源地とする M 5.5, 震源深さはごく浅い,最大震度4の地震が発生し,その後同じ震源地で M 4.5, M 3.0, M 4.8, M 3.6, M 3.0の地震が14時22分までに連続しました。

Hi net 高感度地震観測網のアクアシステム解カタログによるとこの内3件の地震型が表示されていて,全てが横ズレ型です。多分東西に圧縮軸がある地震です。

同じ震源域で同じ地震型の,力の方向がほぼ同じ地震が続くと,その地域一帯の歪みがまだ解放されていず,ゆがみを解消するための力が 同じ方向に働き続けていると考えることができ,ほぼ同じ震源地でまたは比較的近隣の震源域で,より大きな地震がかなり近いうちに発生する可能性があるようです。

2016年の熊本地震も4月14日21時26分にM6地震が起こり,その後 M4から M5程度の地震が10件以上連続した後,4月16日の1時25分に M7の地震が発生をしました。 2011年の311大地震も同じような傾向があり,3月9日11時45分に三陸沖で M 7.2の地震が起こり,その後同じ震源域で M4やM5, M6の地震が数十件連続,その後にM9の地震になりました。 熊本地震も311大地震も同じ震源域でほぼ同じ深さの 震源球の形が 同じ 地震が連続した後に,より大きな地震が起こっているという意味で共通しているわけです。

ただこのまま何も 起こらずに収束してしまう可能性もあります。例えば2018年5月25日21時13分頃長野県北部 M5.1 最大震度5強が発生し,その後 M2程度の地震が連続しましたが,特に長野県付近での大きな地震にはなりませんでした。 ただし約1ヶ月後に大阪府北部 M5.9,最大震度6弱が発生をしています. 6月28日7時58分頃の地震です。

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311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

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