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2021年1月7日の地震の起こり方:東日本でかなり大きな地震

2021年1月7日の地震の起こり方 本日1月7日07:15のHi-net自動処理震源マップ「最新24時間」のN=の値がかなり減少しています。前回ほぼ同程度まで減少した12月17日同時刻には、同日夕方に茨城県南部M4.6、最大震度4、翌日12月18日には伊豆大島近海M5.0、最大震度5弱が発生しています。しかし、今回は次に述べる状況があり、より大きな地震になる可能性が高いです。 先ず、Hi-net自動処理震源マップ「最新24時間」のN=の値の比較です。 =======12月17日ー1月7日 日本全国広域:216===223 日本全国拡大:214===221 北海道   :017===019 東日本   :128===124 本州中部  :101===097 西日本   :078===084 問題は、「東日本」の値が12月17日よりも小さいこと。そして、関東圏の西側を含む「本州中部」も同様であることです。 次に震度1以上地震の日別発生件数の推移です。 12月17日の時の過去7日間の推移は次のとおりです。 10日:01件 11日:06件 12日:06件 13日:02件 14日:05件 15日:02件 16日:05件 7日間合計:27件(30日換算すると、116件で、2019年の12か月合計:1508件、1か月平均:125.7とほぼ同じ。2020年の12か月合計:1628件、1か月平均:135.7と比べると、多少減少気味です。 本日1月7日の過去7日間の推移 31日:03件 01日:09件 02日:06件 03日:05件 04日:01件 05日:01件 06日:00件 7日間合計:25件(30日換算すると、107件で、2019年の12か月合計:1508件、1か月平均:125.7からは9件の減少。2020年の12か月合計:1628件、1か月平均:135.7からは約20件の減少で、明らかにこの3日間は地震静穏期になっていました。 震度1以上地震が過去3日間で2件というのは非常に少なく、12月17日の時の12件から比べると、本日は大きな固着域に太平洋プレートの沈み込み圧力が大変に多くかかっているように推測できます。 この2021年1月はかなり不規則な震度1以上地震の発生の仕方が継続しています。1月6日09:00現在で、沖縄地方では震度1以上地震が既に4件発生しています。しかもその内3件はM4以上です。しかし、九州地方の地震は3件で、しかも全てが九州本土の陸域での地震です。つまり、南西諸島での地震発生がありません。沖縄から奄美までは曇天や雨が継続していて、この付近でのプレート沈み込みが加速していて、海面温度が高くなっている可能性があります。また、Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」「鹿児島県」を見ると、薩摩半島南端での震源深さ100キロ程度の地震を示すドットが陸域にほとんど出てこない状態が12月下旬から継続しています。原因ははっきりしません。 この1月の関東地方の地震の起こり方は、1日、元旦の日に6件集中的に発生があり、2日以降は発生がありません。また、元旦の日の6件も5件は伊豆諸島での地震であり、関東陸域や関東平野の東方海域(茨城県沖とか千葉県東方沖など)は1件のみです。関東陸域での最新の地震は、01月01日04時10分頃の 茨城県南部、M3.2、最大震度1の地震です。既に5日間、関東地方での震度1以上地震の発生がありません。 関東地方の最新7日間の震度1以上地震数を見ると、12月31日から1月6日までで、計7件(陸域:2件、海域:5件)です。 昨年12月から特に目立つのが千葉県地震の減少です。気象庁の震度データベースで、千葉県南東沖、千葉県北東部、千葉県北西部、千葉県南部、房総半島南方沖、千葉県東方沖の6地域を指定して、2019年1月から月別地震回数表を出すと次のようになります。 2019年: 01月:10件 02月:06件 03月:10件 04月:05件 05月:07件 06月:12件(半年合計:50件) 07月:13件 08月:02件 09月:07件 10月:06件 11月:05件 12月:02件(半年合計:35件) 年間合計:85件 2020年: 01月:04件 02月:09件 03月:06件 04月:12件 05月:06件 06月:07件(半年合計:44件) 07月:05件 08月:09件 09月:05件 10月:05件 11月:05件 12月:02件(半年合計:31件) 年間合計:75件 徐々に発生件数の減少傾向があるのが分かります。 この1月は、未だ千葉県地震の発生がありません。最新の千葉県地震は 12月17日21時49分頃、千葉県南部、M2.9、最大震度1であり、既に20日間以上発生がありません。 関東地方の大きな固着域は、北から、茨城県北部及びいわき沖、犬吠埼、房総半島南端から南東方向に行ったプレートの三重会合点です。これ等の非常に大きな固着域が太平洋プレートの西向き沈み込み圧力を受けて、陸のプレートへ横向の圧力を伝達しています。結果的に陸のプレート内での歪みが大きくなります。 以上のことから、千葉県陸域でかなり大きな地震の発生の可能性が高くなりつつあると思えます。期間は数日中で、M5以上地震が発生する可能性が相当に高いと言えると思います。但し、東北を含めた東日本一帯でかなり大きな地震が起こる可能性も高いと思います。

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311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件