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2020年5月24日の地震の起こり方重要

2020年5月24日 07:35現在の地震の起こり方について: 昨日の長野県や岐阜県での地震についての記事で表記間違いがありました。 「太平洋戦争終了時前後の大正東南海地震や大正南海地震以降」 とあったのは、大正ではなく昭和であり、次のように訂正します。 「太平洋戦争終了時前後の昭和東南海地震や昭和南海地震以降」 昨日の記事でかなり危ないと書きましたが、結局昨日は大きな地震が発生しませんでした。しかし、昨日の次の地震以来、震度1以上地震の発生が止まっています。 2020年05月23日 12時07分頃 沖縄本島近海 M3.6 最大震度1 24日07:00現在で既に19時間程度震度1以上地震の発生がないことになり、大きな地震が起こりやすい状態になっています。 かなり危ないと思われた昨日の環境はそのまま残っているだけでなく、より危ない状況になっているように思います。そのため、ぜひ、大地震に備える行動を取ることを考えて頂きたいと思います。 Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」のN=の値の変動が今朝も本当に異常です。「茨城県」や「千葉県」の変動が15以内であり、しかしながら、「埼玉県」減少21、「東京都」減少26、「神奈川県」減少34という変動の様子は869年貞観地震の9年後に起こった相模武蔵地震の再来を示唆しているような感覚を受けます。ちょうど今年は311大地震から9年目ですから。 「長崎県」の増加26も奇妙な変動です。九州・沖縄では「長崎県」のみが15以上の変動です。また、変動幅が26と言うのも「長崎県」としては異例の大きさです。関東南部から静岡県あたりまでが減少で、その西側にあたる三重県から和歌山県で増加であるため、やはり関東南部でのかなり大きな地震が切迫しつつあると思えます。 明朝までにかなり大きな地震が起こるかどうかの断言は出来ません。しかし、昨日の長野県・岐阜県の記事で述べさせて頂いた通り、関東付近での相当に大きな地震が切迫しつつあることは事実であると思います。 *日別の岐阜県飛騨地方+長野県中部地震の数: 5月13日:14件(3日間移動合計:14件) 5月14日:05件(3日間移動合計:19件) 5月15日:05件(3日間移動合計:24件) 5月16日:00件(3日間移動合計:10件) 5月17日:00件(3日間移動合計:05件) 5月18日:00件(3日間移動合計:00件) 5月19日:37件(3日間移動合計:37件) 5月20日:01件(3日間移動合計:38件) 5月21日:00件(3日間移動合計:38件) 5月22日:06件(3日間移動合計:07件) 5月23日:00件(3日間移動合計:06件) 「福島県」06:00頃の値 5月18日:397(前日との差:増加12) 5月19日:367(前日との差:減少30) 5月20日:334(前日との差:減少33) 5月21日:314(前日との差:減少20) 5月22日:280(前日との差:減少34) 5月23日:268(前日との差:減少12) 5月24日:267(前日との差:減少01) 「茨城県」06:00頃の値 5月18日:576(前日との差:増加02) 5月19日:553(前日との差:減少23) 5月20日:508(前日との差:減少45) 5月21日:505(前日との差:減少03) 5月22日:486(前日との差:減少19) 5月23日:468(前日との差:減少18) 5月24日:457(前日との差:減少11) 「千葉県」06:00頃の値 5月18日:264(前日との差:減少04) 5月19日:260(前日との差:減少04) 5月20日:252(前日との差:減少08) 5月21日:260(前日との差:増加08) 5月22日:263(前日との差:増加03) 5月23日:254(前日との差:減少09) 5月24日:256(前日との差:増加02) 「東京都」06:00頃の値 5月18日:154(前日との差:増加12) 5月19日:159(前日との差:増加05) 5月20日:162(前日との差:増加03) 5月21日:175(前日との差:増加13) 5月22日:189(前日との差:増加14) 5月23日:178(前日との差:減少09) 5月24日:152(前日との差:減少26) 「埼玉県」06:00頃の値 5月18日:231(前日との差:増加12) 5月19日:246(前日との差:増加15) 5月20日:250(前日との差:増加04) 5月21日:264(前日との差:増加14) 5月22日:258(前日との差:減少06) 5月23日:273(前日との差:増加15) 5月24日:252(前日との差:減少21) 「東京都」、「埼玉県」での変動幅が関東付近の他の地域よりも大きく、かなり異例な事態です。 Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値: 昨日05:45→本日05:45での比較 「最新24時間」:ーーーーーーーー(本日の変化:昨日の変化:一昨日の変化) 「日本全国広域」:468→397(減少071:増加040:減少047) 「日本全国拡大」:461→392(減少069:増加040:減少050) 「北海道」   :017→016(減少001:増加006:減少003) 「東日本」   :361→261(減少100:増加045:減少074) 「本州中部」  :295→215(減少080:増加048:減少082) 「西日本」   :094→122(増加028:減少010:増加032) 「東日本」の減少幅が「本州中部」よりも20も大きいため、東日本での地震が起こりやすくなっています。 「東日本」と「本州中部」の両方で100程度の減少であり、かなり広い地域での大きな減少であるため、24時間とか48時間でのM5以上地震の前兆だとは言えません。「東日本」でのみ150程度の減少と言ったことであれば、ほぼ確実に東日本のどこかの地域でのM5以上地震が2日間程度の間に発生すると言えるのですが、そうではないため、短期予測が出来ません。 「長野県」、「最新7日間」の増加幅の変動 ==========05:45頃の値=前日との差(「前日との差」の値の変動値) 5月13日:1848=0237(ー65) 5月14日:2107=0259(+22) 5月15日:3150=1043(+784) 5月16日:3698=0548(ー495) 5月17日:3881=0183(ー365) 5月18日:3958=0077(ー106) 5月19日:4087=0129(+52) 5月20日:4528=0441(+312) 5月21日:4424=0104(ー337) 5月22日:4310=0114(+10) 5月23日:4383=0073(ー41) 5月24日:4654=0271(+198) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「埼玉県」:273→252(減少21) 「東京都」:178→152(減少26) 「神奈川県」:211→177(減少34) 「富山県」:4318→4568(増加250) 「石川県」:4199→4458(増加259) 「山梨県」:395→378(減少17) 「長野県」:4383→4654(増加271) 「岐阜県」:4395→4658(増加263) 「静岡県」:258→226(減少32) 「三重県」:187→207(増加20) 「奈良県」:281→297(増加16) 「和歌山県」:178→195(増加17) 「徳島県」:154→170(増加16) 「長崎県」:156→182(増加26) 「長野県」と「岐阜県」の県境あたりでの連続地震が4月22日に起こり出してから本日で33日目です。本日もN=の値はかなり大きな値での増加であり、微小地震の発生は止まっていません。そのため、今後も連続地震が起こり続ける可能性が高いです。東日本から関西にかけて圧縮力が大きく働いているため、これ等の地域で大きな地震が起こりやすくなっています。

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