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2020年4月27日の地震の起こり方

2020年4月27日 08:15現在の地震の起こり方について: EMSCで地球全体のM4以上地震の発生数を見ると、Last24hで20と表示があります。日本時間06:20です。通常は30程度ですから、明確に地震数が減少しています。同様に地中海沿岸部の地震数は20と表示があり、こちらも減少傾向です。通常は30から40程度です。以上のことから、世界的にM7程度以上の大きな地震が切迫している可能性が高いです。 4月前半(15日まで)と後半(16日以降)で見ると、27日08:00現在で、北海道(4:7)や東北(9:13)、中部(10:57)、関西(5:6)、中国・四国(2:5)の各地方で後半の方が地震数が多くなっています。後半はまだ27日なので、前半よりも4日間少ないのですが、全国的に地震活動が活発化しています。沖縄(8:6)も、未だ後半が4日残っていることを考えると後半が多くなる可能性が高いです。しかしながら、関東(16:10)と九州(7:4)は逆で、前半の方が地震数が多い状態です。特に関東の前半の多さと後半の減少が目立ちます。このことから、関東地方付近の大きな固着域から太平洋プレートの西向き圧力が中部地方以西へ伝達されていると見ることが出来ると思います。結果的に、関東付近での大きな地震が切迫しつつあると思います。 長野県中部地震ですが、 2020年04月23日 13時44分頃 長野県中部 M5.5 最大震度4 が発生した4月23日以降の長野県中部での震度1以上地震の地震数と、日本全体でのそれを一覧表にすると次のようになります。23日はM5.5の前に1件の長野県中部が発生しています。 *長野県中部:長野県中部を除いた全国 04月23日:16:05 04月24日:10:06 04月25日:08:03 04月26日:13:12 04月27日:00:00(08:00まで) 上の表から、長野県中部地震が、25日までは発生数の減少が起こっていましたが、26日には前日と比べて50%以上の件数増加になっていることが分かります。また、26日の日本全国の発生数も大幅に増加しています。そして、本日27日は長野県中部も含めて、08:00現在、日本全国で震度1以上地震の発生がありません。 「福島県」06:00頃の値 4月21日:276 4月22日:275 4月23日:268 4月24日:266 4月25日:257 4月26日:280 4月27日:279 「茨城県」06:00頃の値 4月21日:461 4月22日:442 4月23日:415 4月24日:451 4月25日:456 4月26日:530 4月27日:574 「千葉県」06:00頃の値 4月21日:247 4月22日:228 4月23日:224 4月24日:254 4月25日:267 4月26日:322 4月27日:365 「東京都」06:00頃の値 4月21日:110 4月22日:125 4月23日:135 4月24日:174 4月25日:183 4月26日:229 4月27日:237 「埼玉県」06:00頃の値 4月21日:231 4月22日:214 4月23日:196 4月24日:177 4月25日:162 4月26日:188 4月27日:204 Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値: 昨日05:45と本日05:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:696→833(増加137) 「日本全国拡大」:691→829(増加138) 「北海道」   :020→015(減少05) 「東日本」   :585→727(増加142) 「本州中部」  :532→647(増加115) 「西日本」   :098→095(増加26) 「最新24時間」で「北海道」のみがよりも減少で、比較的北海道でのM6程度の地震が起こる可能性が高いと思われます。東北から関西までは、長野県中部地震の影響が大きく出ていて、予測は困難だと思います。西日本は増加幅26で、あまり変動がないため、明朝までにM5以上地震が起こる可能性はあまりないと思います。ただ、中央構造線沿いは多少可能性が高いと思います。 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「岩手県」:184→219(増加35) 「茨城県」:530→574(増加44) 「栃木県」:436→457(増加21) 「埼玉県」:188→204(増加16) 「千葉県」:322→365(増加43) 「富山県」:3597→4785(増加1180) 「石川県」:3466→4642(増加1176) 「山梨県」:797→995(増加198) 「長野県」:3651→4843(増加1192) 「岐阜県」:3633→4828(増加1195) 「静岡県」:210→232(増加22) 「愛知県」:206→227(増加21) 「山口県」:054→082(増加18) 「大分県」:224→248(増加24) 「沖縄県」:160→185(増加25) 「最新7日間」は15以上の変動は全ての地域で増加です。 昨日26日に日本全国の地震発生数が20件以上あったため、本日は08:00現在でもまだ震度1以上の地震発生がありません。 しかし、長野県中部付近での微小地震は活発に起こっているため、長野県中部よりも東側の関東から中部の地域で比較的大きな地震が起こりやすいと思います。

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311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件