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2020年3月3日の地震の起こり方

2020年3月03日 09:30現在の地震の起こり方について: EMSCで、09:00現在、世界全体の最新24時間でM4以上地震が22件しかありません。昨日の17件よりも平常数に近い数に戻りつつありますが、依然としてある程度少ない状態です。 関東地方の地震が3月になってから停止しています。そのため、関東付近の地震が起こりやすいと思います。 この2月の地方別の地震数で最も地震数が大きい地域は、東北と関東ですが、陸域が多いのは圧倒的に関東であり、M4以上地震数が多いのも関東です。日本気象協会の震央分布図を見ると、この30日間で関東付近の地震が311大地震の震源域よりも相当に多くなっていることが分かります。 北海道:13件(陸域:03件、海域:10件)(M4以上:7件、54%) 東 北:24件(陸域:10件、海域:14件)(M4以上:4件、17%) 関 東:24件(陸域:16件、海域:08件)(M4以上:8件、33%) 中 部:10件(陸域:08件、海域:02件)(M4以上:2件、20%) 関 西:03件(陸域:03件、海域:00件)(M4以上:0件、00%) 中四国:07件(陸域:03件、海域:04件)(M4以上:0件、00%) 九 州:18件(陸域:06件、海域:12件)(M4以上:5件、28%) 沖 縄:01件(陸域:00件、海域:01件)(M4以上:1件、100%) Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」は、このところ連日、変動が小さいです。そのため、明朝までに内陸部でM6以上地震が起こる可能性はほぼないと思います。 「最新7日間」の15以上の変動があった地域は九州の2地域で減少で関東付近から関西で増加でした。この変動も、基本的には伊豆諸島付近での大きな地震の切迫を示しているように見えます。つまり、伊豆・小笠原海溝からの西向き圧力の減少が「鹿児島県」の減少を招いていると思えるからです。「岐阜県」が3日連続の15以上の増加傾向です。岐阜県の緯度は福島県南部から茨城県あたりですから、この付近でのM4以上地震が明朝までに起こる可能性が高いと思います。 昨日07:00と今朝の06:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:287→286(減少01) 「日本全国拡大」:286→283(減少03) 「北海道」   :020→021(増加01) 「東日本」   :181→185(増加04) 「本州中部」  :106→126(増加20) 「西日本」   :099→095(減少04) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「福島県」:402→417(増加15) 「栃木県」:425→444(増加19) 「群馬県」:207→229(増加22) 「新潟県」:127→154(増加27) 「岐阜県」:316→334(増加18) 「愛知県」:280→298(増加18) 「熊本県」:337→318(減少19) 「鹿児島県」:331→303(減少28)

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311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件