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2020年3月27日の地震の起こり方

2020年3月27日 07:15現在の地震の起こり方について: この3月は、伊豆・小笠原海溝付近での地震が多く起こっています。今朝3月27日06:30現在で、震度1以上を観測した地震が伊豆・小笠原海溝付近で7件も発生しています。 2020年03月08日 06時40分頃 父島近海 4.9 1 2020年03月10日 18時29分頃 父島近海 4.5 1 2020年03月13日 00時38分頃 父島近海 4.3 1 2020年03月13日 22時06分頃 八丈島近海 4.5 2 2020年03月14日 13時34分頃 八丈島近海 3.7 1 2020年03月25日 16時51分頃 父島近海 4.2 1 2020年03月26日 14時53分頃 硫黄島近海 5.8 1 2018年1月以降の伊豆・小笠原海溝付近での月別地震発生数: 2018年01月:06件 2018年02月:04件 2018年03月:03件 2018年04月:08件 2018年05月:05件 2018年06月:03件 2018年07月:01件 2018年08月:07件 2018年09月:04件 2018年10月:04件 2018年11月:01件 2018年12月:05件 2019年01月:02件 2019年02月:09件 2019年03月:04件 2019年04月:02件 2019年05月:07件 2019年06月:06件 2019年07月:03件 2019年08月:00件 2019年09月:04件 2019年10月:04件 2019年11月:09件 2019年12月:05件 2020年01月:01件 2020年02月:01件 2020年03月:07件(26日まで) 上にあるように、月間数が9件の場合が昨年2月と11月にあるのですが、どちらも伊豆大島近海でのマグニチュードが3未満の地震が多発したものです。その意味で、この3月の地震は、小笠原海溝付近でのM4以上地震が多く起こっていて、性格が異なります。また、今年2020年1月と2月は合計2件しかなく、静穏化が起こっていたと見ることができ、静穏化の直後の多発となります。この意味で、伊豆・小笠原海溝付近でのM7以上地震の発生がかなり近づいている可能性があります。 明朝までに関東付近の内陸部でM5以上の地震が起こる可能性はほとんどないと思います。根拠は、昨日から今朝までの変動幅がいずれも10未満であり、変動幅が小さいことです。但し、「福島県」、「茨城県」、「千葉県」の3地域は減少傾向が3日間以上継続していますから、沿岸部又は沖合で比較的大きな地震が起こり易いと思います。 「福島県」06:00頃の値 3月20日:356 3月21日:364 3月22日:360 3月23日:360 3月24日:353 3月25日:352 3月26日:348 3月27日:340 「茨城県」06:00頃の値 3月20日:527 3月21日:533 3月22日:539 3月23日:543 3月24日:514 3月25日:520 3月26日:504 3月27日:505 「千葉県」06:00頃の値 3月20日:264 3月21日:265 3月22日:262 3月23日:260 3月24日:243 3月25日:251 3月26日:232 3月27日:229 「東京都」06:00頃の値 3月20日:147 3月21日:126 3月22日:125 3月23日:117 3月24日:098 3月25日:116 3月26日:111 3月27日:118 「埼玉県」06:00頃の値 3月20日:372 3月21日:368 3月22日:359 3月23日:269 3月24日:243 3月25日:238 3月26日:211 3月27日:219 今朝のHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の変動幅はある程度大きいですが、昨日の減少が増加になっただけで、北西太平洋M7地震の影響がほぼ消えたからでしょう。そのため、日本全国で見ると、明朝までに内陸部でM5以上地震が起こる可能性はほぼないと思えます。 「最新7日間」で変動幅が15以上であったのは「鹿児島県」増加19のみです。しかし、これも変動幅がほぼ同じであり、昨日の減少が増加に戻ったものと思えます。この意味で、全国的に沿岸部でもM5以上地震が明朝までに起こる可能性は小さいと思います。「新潟県」が昨日に引き続き今朝も減少しているため、新潟県付近の沖合で比較的大きな地震が起こり易いと思います。 Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値: 昨日05:45と本日04:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:225→271(増加46) 「日本全国拡大」:223→268(増加45) 「北海道」   :012→020(増加08) 「東日本」   :126→168(増加42) 「本州中部」  :092→121(増加29) 「西日本」   :091→090(減少01) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「鹿児島県」:323→342(増加19)

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