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2020年3月22日の地震の起こり方

2020年3月22日 08:30現在の地震の起こり方について: 昨日3月21日は、関東地方で3月15日以来の震度1以上地震が発生しました。 2020年03月21日 00時53分頃 茨城県南部 M3.2 最大震度1 5日間、関東地方では震度1以上地震が発生しなかったのですが、関東付近ではHi-net自動処理震源マップの「最新7日間」のN=の値(微小地震の発生数)が依然として増加傾向です。 しかし、増加幅はかなり小さくなっています。更に、「福島県」、「千葉県」が今朝は減少傾向に転じています。「東京都」、「埼玉県」は昨日から減少に転じています。今後、「茨城県」が減少に転じると、いよいよ大きな地震が切迫していることになるはずです。ただ、現状はかなり広範囲で大きな変動が起こっている様子で、まだしばらくは大きな地震が行らない状況が継続すると思えます。 「福島県」06:00頃の値 3月12日:279 3月13日:277 3月14日:265 3月15日:279 3月16日:286 3月17日:315 3月18日:322 3月19日:350 3月20日:356 3月21日:364 3月22日:360 「茨城県」06:00頃の値 3月12日:402 3月13日:409 3月14日:396 3月15日:413 3月16日:419 3月17日:465 3月18日:484 3月19日:519 3月20日:527 3月21日:533 3月22日:539 「千葉県」06:00頃の値 3月12日:174 3月13日:186 3月14日:192 3月15日:205 3月16日:212 3月17日:228 3月18日:247 3月19日:256 3月20日:264 3月21日:265 3月22日:262 「東京都」06:00頃の値 3月12日:095 3月13日:095 3月14日:103 3月15日:110 3月16日:128 3月17日:154 3月18日:157 3月19日:155 3月20日:147 3月21日:126 3月22日:125 「埼玉県」06:00頃の値 3月12日:246 3月13日:242 3月14日:234 3月15日:236 3月16日:296 3月17日:346 3月18日:369 3月19日:380 3月20日:372 3月21日:368 3月22日:359 この3月の地震で、中部地方の地震の起こり方がかなり特徴的です。 2020年03月06日 10時12分頃 長野県南部 2.8 1 2020年03月07日 08時07分頃 長野県北部 2.9 1 2020年03月11日 11時26分頃 長野県南部 3.1 2 2020年03月13日 02時18分頃 石川県能登地方 5.5 5強 2020年03月13日 02時36分頃 石川県能登地方 3.4 2 2020年03月13日 02時46分頃 石川県能登地方 2.9 1 2020年03月13日 03時04分頃 石川県能登地方 2.7 1 2020年03月13日 04時53分頃 石川県能登地方 3.0 2 2020年03月13日 05時56分頃 石川県能登地方 2.8 1 2020年03月15日 09時53分頃 長野県中部 3.0 2 * 2020年03月15日 11時59分頃 長野県中部 3.6 3 2020年03月16日 04時57分頃 長野県中部 2.4 1 2020年03月16日 05時20分頃 長野県中部 2.6 1 2020年03月18日 23時43分頃 長野県中部 1.7 1 2020年03月21日 13時55分頃 長野県南部 3.1 1 2020年03月21日 13時58分頃 長野県南部 4.2 3 2020年03月22日 02時34分頃 長野県北部 2.6 1 上にあるように、石川県能登地方のM5地震とその余震以外は全てが長野県の地震です。昨年2019年の2月・3月も長野県の地震が比較的多く、4月は関東地方の震度1以上地震が急減しました。 能登半島の緯度はちょうど福島県の緯度と同じであり、能登半島のM5地震以降の東北地方の地震を見ると、 2020年03月16日 10時00分頃 福島県沖 3.3 1 2020年03月17日 16時54分頃 宮城県沖 3.9 1 2020年03月17日 21時38分頃 福島県沖 3.9 2 2020年03月21日 12時38分頃 青森県東方沖 3.8 2 2020年03月21日 18時03分頃 福島県沖 4.3 2 となっていて、5件中3件が福島県沖です。この能登地方と福島県沖の関係は、2004年中越地震、2007年中越沖地震、2008年岩手・宮城内陸地震と311大地震と似ています。つまり、太平洋プレートの沈み込み域から離れた所で地震が起こり、その後沈み込み域での地震となるという順番です。 そのため、今後、西日本でのM5以上地震が起こると、関東付近でのM6以上地震がかなり切迫していると言えるはずだと思います。 今朝もHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の変動幅は小さいです。また「東日本」が増加24であり、増加であるため、明朝までに内陸部でM5以上地震が起こる可能性は小さいと思います。 「最新7日間」では、15以上の変動があった地域は全て減少でした。九州での減少が今朝も継続しています。最大の変動幅は「宮崎県」減少60です。「宮崎県」の平常値は300程度なので、まだ減少する余地があります。 なお、昨年5月に日向灘でM6地震が発生したのち、関東地方でM5からM6の地震が多発しています。 2019年5月10日 8時48分ごろ 日向灘 M6.3 5弱 2019年5月25日 15時20分ごろ 千葉県南部 M5.1 5弱 2019年6月2日 5時14分ごろ 硫黄島近海 M5.7 1 2019年6月4日 13時40分ごろ 鳥島近海 M6.1 4 2019年6月17日 8時00分ごろ 茨城県北部 M5.2 4 2019年6月24日 9時11分ごろ 千葉県南東沖 M5.5 4 2019年6月29日 0時52分ごろ マリアナ諸島 M6.5 1 Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値: 昨日05:00と本日05:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:247→277(増加30) 「日本全国拡大」:245→274(増加29) 「北海道」   :013→014(増加01) 「東日本」   :168→192(増加24) 「本州中部」  :102→125(増加23) 「西日本」   :083→083(増減なし) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「宮城県」:163→146(減少17) 「山形県」:119→097(減少22) 「群馬県」:333→318(減少15) 「新潟県」:151→130(減少21) 「石川県」:134→108(減少26) 「福岡県」:208→183(減少25) 「佐賀県」:187→160(減少27) 「熊本県」:293→261(減少32) 「大分県」:316→263(減少53) 「宮崎県」:370→310(減少60)

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