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2020年3月17日の地震の起こり方

2020年3月17日 08:15現在の地震の起こり方について: 沖縄本島付近での地震が頻発しています。この3月の沖縄地方の震度1以上地震は次の通りです。 2020年03月02日 23時07分頃 沖縄本島近海 3.4 1 2020年03月07日 04時15分頃 沖縄本島近海 3.5 2 2020年03月15日 07時20分頃 沖縄本島近海 3.0 1 2020年03月15日 14時16分頃 沖縄本島北西沖 4.2 1 2020年03月15日 19時59分頃 沖縄本島近海 3.3 1 2020年03月16日 11時42分頃 沖縄本島近海 3.1 1 *****03月分:6件(M4以上:1件、%、台湾付近:件)、(震度1:5件、%) 気象庁の震度データベースで、沖縄本島近海、沖縄本島南方沖、沖縄本島北西沖の月別地震回数表を2018年3月以降で作成させると、最大の月別発生数が8件で、2018年9月と2019年7月でした。当該月とその次の月で起こっている震度5弱以上を見ると、次の地震がありました。 2018年09月06日 胆振地方中東部 M6.7 最大震度7 2018年09月06日 胆振地方中東部 M5.4 最大震度5弱 2018年10月05日 胆振地方中東部 M5.2 最大震度5弱 2019年08月04日 福島県沖 M6.4 最大震度5弱 琉球海溝は大まかに4つ程度の地域に分かれているとされ、台湾付近と沖縄本島付近では別の地域です。沖縄本島は北緯27度程度であり、三重県沖から南東方向に伸びている深発地震の帯の先端付近に当たります。つまり、沖縄本島付近での地震が活発化すると、太平洋プレートの伊豆・小笠原海溝からの沈み込みも活発化する傾向があり、当然、隣接した海溝である日本海溝や更にその北側延長線である千島海溝からの沈み込みも活発化するのだと思われます。沖縄本島はサンゴ礁の隆起によってできているので、フィリピン海プレートが陸のプレートの下へ沈み込んだ時に、サンゴ礁が陸のプレートの先端に引っかかって海面上に盛り上がったものです。琉球海溝からの沈み込みの活発さが分かるのは、沖縄本島付近以外に、台湾付近、奄美大島付近や種子島付近があります。 今朝のHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の最大の変動幅は「本州中部」減少30でした。「最新7日間」での減少15以上は「福岡県」、「佐賀県」、「熊本県」であるため、中央構造線の北側で微小地震の減少が起こっているように見えます。そのため、東日本の関東から中部、関西の内陸部で多少大きい地震が起こり易くなっていると思います。ただ、M5以上地震が起こる可能性は小さいと思えます。根拠は「最新24時間」の最大変動幅が30で、あまり大きくはないからです。 なお、今朝は「東京都」とか「神奈川県」の増加幅がある程度大きく、伊豆諸島付近でのM6程度の地震が起こる可能性があると思います。 Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値: 昨日06:15と本日05:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:337→318(減少19) 「日本全国拡大」:332→313(減少19) 「北海道」   :015→017(増加02) 「東日本」   :221→203(減少18) 「本州中部」  :170→140(減少30) 「西日本」   :106→103(減少03) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「福島県」:286→315(増加29) 「茨城県」:419→465(増加46) 「栃木県」:296→327(増加31) 「群馬県」:270→311(増加41) 「埼玉県」:296→346(増加50) 「千葉県」:212→228(増加16) 「東京都」:128→154(増加26) 「神奈川県」:196→237(増加41) 「山梨県」:288→325(増加37) 「長野県」:352→383(増加31) 「静岡県」:299→323(増加24) 「福岡県」:296→281(減少15) 「佐賀県」:278→259(減少19) 「熊本県」:410→393(減少17)

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