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2020年2月7日の地震の起こり方

2020年2月7日 8:45現在の地震の起こり方について: 日本全国での地震発生数が減少してきています。 この2月だけで、1日で2件以下の日が既に3回出てきてしまっています。6日間で3回ですから、30日換算すると15回となります。 2月03日:0件 2月04日:2件 2月06日:2件 この1月は次にあるように、7回発生がありました。 1月02日:1件 1月07日:2件 1月09日:1件 1月10日:2件 1月18日:2件 1月20日:2件 1月27日:0件 昨年の月別回数は次のようになります。 12月:04回 11月:09回 10月:08回 09月:10回 08月:14回 07月:04回 06月:03回 05月:07回 04月:08回 03月:09回 02月:07回 01月:04回 以上に見るように、1日で2件以下の日はかなりあるのですが、この2月は6日までの経過で見ると、最大になる可能性があります。 そのため、この2月は6日までで 18件(陸域:9件、海域:9件、M4以上:9件:50%、震度1:10件:56%) となっていて、30日換算すると90件となり、昨年2019年での月間平均が110件程度であるため、ある程度の減少です。 そして、M4以上の発生確率が50%もあり、大きな地震が起こりやすくなっているのです。 昨年1月以降のM4以上の月別発生割合は次の通りです。 M4以上の割合: 2019年 01月:26% 02月:29% 03月:23% 04月:28% 05月:29% 06月:22% 07月:28% 08月:25% 09月:27% 10月:31% 11月:24% 12月:31% 2020年 01月:25% まだ6日間分ですから、今後M4未満の地震が増加する可能性もありますが、このままM7以上地震の発生につながってしまう可能性もあります。 今朝のHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」のN=の値は、昨日の朝と比べて「東日本」は微増、「本州中部」と「西日本」で微減です。 「最新7日間」で15以上の変動があった地域は次の通りです。 昨日の06:15と今朝の05:15の比較:15以上の変動があった地域の一覧 「茨城県」:501→520 :増加019 「栃木県」:359→378 :増加019 「山梨県」:501→400 :減少101 「岐阜県」:575→476 :減少099 「静岡県」:545→450 :減少095 「愛知県」:527→431 :減少096 「兵庫県」:301→283 :減少018 「奈良県」:361→345 :減少016 「鹿児島県」:281→300:増加019 「沖縄県」:176→195 :増加019 「山梨県」から「愛知県」の大きな減少は静岡県西部の微小地震の発生が止まったためです。「静岡県」の「最新7日間」の平常値は220程度ですからまだあと二日間程度この程度の減少が継続する可能性があります。 「最新7日間」の「日本全国広域」のマップを見ると、伊豆・小笠原海溝付近での深発地震も浅い地震もかなり減少していて、この地域での大きな地震が起こる可能性が高まっています。 また、昨日2月6日に 2020年02月06日 20時20分頃 茨城県沖 M5.6 最大震度2 が発生しました。最大震度2なので、全国的には全く話題になりませんでしたが、マグニチュードは6に近いのでかなり大きな地震です。また、正断層型地震であり、太平洋プレートの沈み込みに伴って起こった地震であることが明らかです。つまり、太平洋プレート上の海山が動いて、その上の地殻が正断層型地震を起こした地震だからです。 関東地方の2月になってからの地震は次の通りです。 2020年02月01日 01時11分頃 千葉県北東部 M5.1 3 2020年02月01日 02時07分頃 茨城県南部 M5.3 4 2020年02月01日 03時07分頃 千葉県南部 M3.2 1 *地震空白期4日間:02月02日から05日 2020年02月06日 20時20分頃 茨城県沖 M5.6 2 6日までの地震数は4件で、30日換算すると20件です。関東地方は月間平均数が30件程度なので、明確な減少です。しかも、4件中3件がM5以上ですから、大きな地震が関東で頻発していることになります。 関東地方でかなり大きな地震が相当に切迫してると考えるべきだと思います。

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