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2020年2月26日の地震の起こり方

2020年2月26日 10:25現在の地震の起こり方について: 関東地方の地震が急増しています。次に示すように、最新6日間で見ると、海域多発であり、最新15日間とか最新30日間で見ると陸域多発です。 過去6日間から推測する今後30日間の地震数:40件(陸域:15件、海域:25件) 過去6日間02月20日から02月25日までの実績:08件(陸域:03件、海域:05件) *2018年12月:33件(陸域:18件、海域:15件)と比べる21%程度の増加となる。特に、海域の地震数は67%の増加となっている。 過去15日間から推測する今後30日間の地震数:30件(陸域:20件、海域:10件) 過去15日間02月11日から02月25日までの実績:15件(陸域:10件、海域:05件) *2018年12月:33件(陸域:18件、海域:15件)と比べると9%程度の減少となる。特に、海域の地震数は33%の減少となっている。 過去30日間01月27日から02月25日までの実績:24件(陸域:18件、海域:06件) *2018年12月:33件(陸域:18件、海域:15件)と比べると27%程度の減少となる。特に、海域の地震数は60%の減少となっている。 また、Hi-net自動処理震源マップで見ても、いろいろな異常が出てきています。 1.「最新24時間」で見ると、岩手県の北部から北海道の襟裳岬あたりまででドットの表示が無くなっていて、この地域で比較的大きな地震が起こりやすくなっていると思います。北緯40度線よりも北側で北海道の南岸までの海域でドットの表示が、渡島半島の東岸の1個以外にはありません。 2.岩手県の中部程度の緯度で三陸沖の地震が起こっています。「最新24時間」の「東日本」で見ると、7個のドットがかなりかたまって表示されていて、この地域でかなり大きな地震が起こる可能性があります。仮にそうなったら、その数日後程度に関東地方でより大きな地震が後続する可能性があります。なお、「最新7日間」では同じ地点で18個程度のドットが見えます。 3.「最新24時間」の伊豆半島や房総半島の南方沖の北緯34度付近までの海域に表示されるドットが数日で6個程度の表示に成ったり、ほとんど表示が無かったりの繰り返しにこの数日間でなってきています。以前は、比較的状況に変化がなく、ほぼ同じ程度のドット数で推移していました。 昨日06:45と今朝の07:30での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:284→288(増加04) 「日本全国拡大」:281→276(減少05) 「北海道」   :019→017(減少02) 「東日本」   :179→173(減少06) 「本州中部」  :108→110(増加02) 「西日本」   :094→101(増加07) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「宮城県」:183→199(増加16) 「福島県」:426→447(増加21) 「千葉県」:254→233(減少21) 「東京都」:143→120(減少23) 「神奈川県」:169→146(減少23) 「三重県」:172→187(増加15) 「大阪府」:286→311(増加25) 「兵庫県」:181→205(増加24) 「奈良県」:264→291(増加27) 「和歌山県」:168→190(増加22) 「熊本県」:287→305(増加18) 「鹿児島県」:354→371(増加17) 「最新24時間」の変動に問題があります。「日本全国広域」と「日本全国拡大」の差が、昨日は3であったのが、今朝は12にもなっています。この差は主に沖縄地方でのドット数を表していて、沖縄地方から奄美大島付近までで比較的大きな地震が起こりやすいはずです。 更に、「千葉県」、「東京都」、「神奈川県」で減少20以上になっているため、南関東、特に海域や東京湾付近でのある程度大きな地震が起こりやすいと思います。ただ、本日中かどうかは微妙です。この数日中にM5以上が起こると思います。根拠は本日の変動幅が30に行かず、比較的小幅であるためです。 全体的に、琉球海溝付近で微小地震が増加し、南関東付近での微小地震減少が起こっていることになり、伊豆小笠原付近での相当に大きな地震、つまり、M7以上が起こりつつあることを示していると思います。

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