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2020年2月25日の地震の起こり方

2020年2月25日 09:30現在の地震の起こり方について: 2月23日・24日は震度1以上地震が14件も起こりました。しかも、陸域:3件、海域:11件の海域多発です。2月1日から19日までは、陸域:33件、海域:24件であり、陸域多発であったのです。大きく日本全体の地震の起こり方が変化しています。 更に、関東地方の地震の起こり方が大きく変化しています。 過去6日間02月19日から02月24日までの実績:07件(陸域:02件、海域:05件) であり、急激に海域地震が増加したのです。 過去15日間02月10日から02月24日までの実績:14件(陸域:09件、海域:05件) 過去30日間01月26日から02月24日までの実績:23件(陸域:17件、海域:06件) であり、この6日間では陸域地震が急減し、海域地震が急増です。 特に、昨日2月24日は、 2020年02月24日 02時29分頃 房総半島南東沖 M4.3 最大震度1 2020年02月24日 15時29分頃 父島近海 M3.9 最大震度1 であり、伊豆・小笠原海溝付近での地震が連続したことが問題です。 伊豆・小笠原海溝付近での震度1以上を観測した地震は、 2019年12月30日 13時11分頃 父島近海 M5.4 最大震度1 以来のものであり、1605年の慶長地震の再来があり得ます。 更に、Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」「千葉県」の犬吠埼付近のドットの分布をみると、浅い地震を表す赤のドットが数個しかなく、震源深さが30キロから50キロ程度を表す黄色のドットが10個以上あります。例えば、2018年の画像を見ると、浅い地震を示すドットが数十個あり、震源深さが30キロから50キロのドットは10個程度です。現在は、全体にドット数が減少し、しかも浅い地震とある程度深い地震の比が逆転しているのです。このことは、陸のプレートの下に沈み込んでいる海山の根元、つまり、太平洋プレートから海山が立ち上がっている部分での地震が起こり出していることを示している可能性とか、または、陸のプレートの下面と海山の上面との接触面での地震が起こり出している可能性があります。どちらにしろ、震源深さが浅い地震は、海山が陸のプレートの下面を押し上げることで、陸のプレートの浅い部分で正断層型地震が起こる現象であり、それが起こらなくなってきていることは、いよいよ、陸のプレートと海のプレートとの間の固着域が破壊される可能性が出てきていることを示していると思えます。犬吠埼付近の固着域は非常に大きな固着域であり、そう簡単には破壊が起こらないはずです。しかし、仮に破壊が起こると、関東平野に非常に大きな影響を与えることになると思われます。内陸部での大きな活断層が一斉にある程度の大きさの地震を連鎖的に起こすようになるはずです。つまり、今までは犬吠埼付近の大きな固着域で関東平野にかかる太平洋プレートからの西向き圧力が受け止められていて、関東平野の比較的深い地殻が太平洋プレートの西向き圧力を受け止めていて、関東平野の浅い地殻には水平方向の圧縮力が直接かかることがなかったのですが、今後、関東平野の浅い地殻へ水平方向の圧縮力がかかるようになり、震源深さの浅いM5以上地震が頻発するようになることが予想されるからです。 今朝2月25日も、Hi-net自動処理震源マップの変動は全体的に小さいです。「最新7日間」では、関東付近で減少であり、九州地方で増加です。この変動は、関東から伊豆・小笠原海溝付近での大きな地震が起こりやすくなっていることを示すように思います。つまり、「東京都」は伊豆諸島を含み、その地域で減少ですから、伊豆諸島での浅い微小地震が減少しているわけで、この付近の大きな固着域に太平洋プレートの西向き圧力が集中していることを意味しているわけで、そのために、その大きな固着域からフィリピン海プレートへ西向き圧力が伝達され、九州地方での微小地震増加となっていると考えられるからです。 全体に一昨日、昨日の震度1以上地震が多発したため、本日中の震度1以上地震は起こり難くなっています。しかし、日本全体や関東付近での地震の起こり方が大きく変動しているため、内陸部でも大きな地震が起こりやすくなっているため、要警戒だと思います。 どちらにしろ、身近な環境で大きな地震が起こった時にどんなことが起こるかを考えて、用心をすることが必要です。重いものが倒れこんでくる所にはなるべくいないこと。火事が起こった時の避難経路や避難場所を常に意識することなどです。 昨日07:00と今朝の06:45での比較 「最新24時間」: 「日本全国広域」:281→284(増加03) 「日本全国拡大」:280→281(増加01) 「北海道」   :015→019(増加04) 「東日本」   :169→179(増加10) 「本州中部」  :108→108(増減なし) 「西日本」   :105→094(減少11) 「最新7日間」:15以上変動があった地域: 「埼玉県」:215→200(減少15) 「東京都」:162→143(減少19) 「香川県」:112→128(増加16) 「福岡県」:165→189(増加24) 「佐賀県」:167→200(増加33) 「熊本県」:258→287(増加29) 「大分県」:216→233(増加17) 「鹿児島県」:331→354(増加23)

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