検索
  • taked65

2020年1月28日の地震の起こり方

2020年1月28日 08:00現在の地震の起こり方について: Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」、「日本全国広域」などで見ると、 伊豆・小笠原海溝付近の地震の起こり方がこの1か月程度で大きく変化しています。 また、震度1以上を観測する地震数がこの4日間で明確な減少傾向を示しています。これ等のことから、数日中に関東付近でかなり大きな地震が発生する可能性が高いと思われます。 1.Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」「日本全国広域」の伊豆・小笠原海溝付近のドットの分布の変化 12月18日18:00までのマップ: 浅い地震を示すドットが沿岸部を除いて4個あります。震源深さが200キロよりも深い地震は愛知県沿岸部を含んで14個以上です。北緯25度から30度、東経140度から145度の四角に入るドットは6個で、浅い地震から200キロ以上のものを含んでいます。北緯31度、東経142度付近に7個程度のドットがかたまって表示されています。房総半島の先端部から東経140度の線に沿って東側に北緯33度付近まで震源深さが50キロ程度のドットが10個以上かなり集中して表示されています。 12月31日10:00までのマップ: 浅い地震は沿岸部を除いてほとんどありません。震源深さが200キロよりも深い地震は愛知県の沿岸部付近を含んで6個です。北緯25度から30度、東経140度から145度の四角に入るドットは4個で、深さが20キロから200キロ以上です。房総半島の先端部から東経140度の線に沿って表示されているドットはかなり散らばり、また房総半島の南端部でマグニチュードが小さいものが多くなっています。 本日06:45までのマップ: 沿岸部の浅い地震はほぼ無くなり、太平洋側全体で4個です。北緯33度、東経142度付近にあります。震源深さが200キロよりも深い地震は愛知県から静岡県の沿岸部に沿って3個、太平洋側全体で8個です。北緯25度から30度、東経140度から145度の四角に入るドットは6個で、浅い地震から200キロ以上のものまでバラバラです。房総半島の先端部から東経140度の線に沿って表示されているドットがほぼ無くなり、東経144度付近までの範囲でばらばらに分布しています。はかなり散らばり、また房総半島の南端部でマグニチュードが小さいものが多くなっています。 以上のような変化は、伊豆半島の南端付近や、北緯33度付近の海溝付近(八丈島付近)での地震の起こり方がこの1か月程度で大きく変化していることを表しています。 2.1月24日から震度1以上地震の数が減少 1月24日:3件 1月25日:3件 1月26日:3件 1月27日:0件 1日の発生数が3件ですと、30日間で90件となり、このところの月間数は110程度ですから明確な減少です。7日間で18件程度にまで減少すると大きな地震が起こりやすい傾向があります。現在は、この4日間で9件ですから本日を含めて3日間で一日あたり3件以内の発生で推移すると、かなり危ない状況になります。 今朝のHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値は減少傾向です。昨日朝の値と比べると「日本全国広域」、「東日本」で減少20程度です。この減少は昨日の15:30から18:30で発生していて、その後はほとんど変化がありません。 「最新7日間」では昨日18:45と比べて、「富山県」、「石川県」、「長野県」、「岐阜県」、「大阪府」、「兵庫県」、「奈良県」で増加20程度です。関東付近の太平洋プレートから西向き圧力が大きく陸のプレートへ伝達されていると思われます。 北極圏でのマグニチュード4以上の地震が今年は急増しているようです。EMSCで北緯80以北を指定して検索すると、今年は既に7件です。年間にすると80件以上になります。2005年以降、年間9件以内は7年、10件から19件が5年、20件以上が3年です。特に2016年以降はずっと年間10件以上で推移していて、北極圏の北アメリカプレートとユーラシアプレートとのプレート境界付近での地震が増加しています。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

EMSCで見ると、South of NewZealand で本日5月17日M5.3の地震が発生。 EMSCのデータベースで調べると、この震源地では、本日のものを含めて3件しか発生がない。どれもM5以上。 2004年からのデータベースであり、かなり珍しい地震。 前回は2015年4月19日であり、同4月25日にはネパールでM7.8が発生している。

311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件