検索
  • taked65

2020年1月4日08:30現在の地震の起こり方について

2020年1月4日08:30現在の地震の起こり方について: 次の地震が発生しました。 2020年01月03日 10時19分頃 秋田県沖 4.6 2 注目すべきは震源深さが約210キロとされていることです。気象庁の震度データベースで1922年1月1日から今年1月2日までで秋田県沖、震源深さが60キロよりも深いものを検索すると、5件出てきますが、その内の3件は1964年のもので震源深さが60キロから70キロでした。後の2件は1965年7月28日と1983年7月24日で震源深さは200キロ程度です。よって、秋田県沖でのこのような深発地震が発生することはかなり珍しいと思われます。 気象庁の震度データベースで1965年7月28日から2週間程度の期間の地震を調べると、新島・神津島近海でM5、最大震度4が8月3日に起こっています。1983年7月24日の方は、8月8日に山梨県東部・富士五湖でM6、最大震度4が発生していました。 EMSCで世界のM4以上の地震発生状況を見ると、最近はいわゆるバヌアツとかパプアニューギニアでの地震発生が減少していて、フィリピン付近での地震が多いことが分かります。また、ヨーロッパの震源マップを見ると、リスボン沖あたりに微小地震が表示されることが多くなっています。リスボン沖地震はM8規模が周期的に起こっていて、前回は1755年です。1780年2月6日にはフロリダ州で地震があったとされています。大西洋の両側でかなり大きな地震が起こっていたことになります。なお、フロリダの地震は大嵐が同時に起こっていたということです。このことから、海のプレートがフロリダあたりで大きく沈み込みをしていた可能性をいうことが出来ると思います。 今朝のHi-net自動処理震源マップの「最新24時間」の値は余り動きがありません。「最新7日間」では「福島県」や「茨城県」で昨日から見て20から40程度の増加です。その他、「大阪府」、「奈良県」、「佐賀県」、「熊本県」、「宮崎県」で20から30程度の増加でした。 「最新24時間」の日本全国のマップを見ると、伊豆半島の南方沖にM2からM3程度のドットが5個表示されています。これはかなり多いと思います。東日本の太平洋沿岸部のドットの分布は東北で減少傾向で福島県と茨城県沖で増加しています。 また、犬吠埼付近のドットも相変わらずかなり多く表示されています。「東日本」で見ると、ドットが重なってしまっていて正確には数えられませんが、7個から10個程度が表示されていると思われます。

閲覧数:3回0件のコメント

最新記事

すべて表示

EMSCで見ると、South of NewZealand で本日5月17日M5.3の地震が発生。 EMSCのデータベースで調べると、この震源地では、本日のものを含めて3件しか発生がない。どれもM5以上。 2004年からのデータベースであり、かなり珍しい地震。 前回は2015年4月19日であり、同4月25日にはネパールでM7.8が発生している。

311の大地震の震源域の北よりも南で大地震が先に起こる。 311大地震は宮城県の牡鹿半島沖が震源域だった。この位置は、東日本の太平洋沿岸を南北に走る日本海溝のほぼ中央部にあたる。M9がこの緯度で発生したため、この南北の両隣でMが1程度小さい大地震が起こることは必然だとされている。つまり、海のプレートの一部が大きく沈み込めばその隣接地域でもかなり大きな沈み込みが起こらざるを得ないからだ。よって、北側

首都直下が迫っている可能性 以下のデータは全て気象庁のサイトにある震度データベースでのもの。 大地震の前には地震の静穏期が来る。例えば、2011年の311と、2016年の熊本地震の前には、次に見るような地震数の減少があった。 日本全国M6以上 2004年:020件 2005年:022件 2006年:015件、(3年間合計:57件) 2007年:021件、(3年間合計:58件) 2008年:019件