検索
  • taked65

関東付近での大地震の可能性

この11月に入った頃からかなり日本全体での地震の起こり方に変化が出てきています。その結果、多分、関東地方(伊豆・小笠原諸島付近を含む)から中部地方でのかなり大きな地震が今後1か月以内程度で発生すると思えます。以下、根拠を4点挙げます。 (1)関東地方の震度1以上地震数が減少しています。 11月9日から15日までの7日間で1件のみです。更に、11月1日からの15日間でも7件のみです。10月16日からの30日間では19件です。 昨年から今年にかけて、月別の平均件数は25件程度なので、10月16日からの30日間で見ても2割程度の減少、11月1日からの15日間では5割程度の減少、11月9日から15日までの7日間では8割減程度になります。 311大地震前の東北地方や、2016年4月の熊本地震前の九州地方でも同様に減少が起こっていました。 関東地方の2019年1月以降の月別地震数は次のとおりです。 2019年 01月分:36件(陸域:21件、海域:15件)*陸域÷海域=÷=1.40 02月分:27件(陸域:10件、海域:17件)*陸域÷海域=÷=0.59* 03月分:29件(陸域:09件、海域:20件)*陸域÷海域=÷=0.45* 04月分:13件(陸域:05件、海域:08件)*陸域÷海域=÷=0.63* 05月分:26件(陸域:13件、海域:13件)*陸域÷海域=÷=1.00 06月分:35件(陸域:12件、海域:23件)*陸域÷海域=÷=0.52* 07月分:30件(陸域:10件、海域:20件)*陸域÷海域=÷=0.50* 08月分:10件(陸域:08件、海域:02件)*陸域÷海域=÷=4.00 09月分:19件(陸域:09件、海域:10件)*陸域÷海域=÷=0.90* 10月分:19件(陸域:09件、海域:10件)*陸域÷海域=÷=0.90* 11月分:37件(陸域:20件、海域:17件)*陸域÷海域=÷=1.18 12月分:29件(陸域:19件、海域:10件)*陸域÷海域=÷=1.90 合計:310 、月平均:25.8 2020年 01月分:23件(陸域:15件、海域:08件)*陸域÷海域=÷=1.88 02月分:24件(陸域:16件、海域:08件)*陸域÷海域=÷=2.00 03月分:24件(陸域:09件、海域:15件)*陸域÷海域=÷=0.60* 04月分:28件(陸域:16件、海域:12件)*陸域÷海域=÷=1.33 05月分:27件(陸域:10件、海域:17件)*陸域÷海域=÷=0.59* 06月分:22件(陸域:13件、海域:09件)*陸域÷海域=÷=1.44 07月分:26件(陸域:11件、海域:15件)*陸域÷海域=÷=0.73* 08月分:23件(陸域:11件、海域:12件)*陸域÷海域=÷=0.92* 09月分:26件(陸域:11件、海域:15件)*陸域÷海域=÷=0.73* 10月分:28件(陸域:12件、海域:16件)*陸域÷海域=÷=0.75* 合計:251 、月平均:25.1 (2)相模トラフ付近で地震が集中的にこの1週間程度で発生しています。 Hi-net自動処理震源マップの「最新7日間」の「日本全国広域」などで見ると、相模トラフから南に50km程度ずれてほぼ平行に震源深さが100km程度のドットが伊豆諸島の神津島あたりから南東方向に北緯33度付近まで並んでいます。(なお、11月15日段階でこの並びが崩れつつあるため、今後は観察ができなくなると思われます。) 愛知県沖から南南東の方向へ震源深さが200km以上のドットが並びますが、これは太平洋プレートの沈み込みを表しています。今回の相模トラフに平行にドットが並んでいるのも、太平洋プレートの動きに伴う相模トラフ自体の破壊であると思われます。 1年365日確認しているわけではありませんが、2016年4月の熊本地震以降は、多分数か月を除いて毎日数回はHi-net自動処理震源マップを確認していますが、今回のように相模トラフ沿いに震源深さ100キロ程度のドットが並ぶことは見たことがありません。そのため、関東付近のプレート全体に大きな変動が起こりつつあることはほぼ確かだと思われます。多分、311以来の大きな変動です。 (3)この2週間程度でHi-net自動処理震源マップの「最新30日間」とか「最新7日間」のN=の値が減少しています。 特に顕著なのが、Hi-net自動処理震源マップの「最新30日間」のN=の値です。 昨年夏頃から見て、「西日本」のN=の値はほとんど変化がありませんが、「北海道」、「本州中部」、「東日本」はある程度減少しているのです。 例えば、今朝11月16日10:00の「最新30日間」のN=の値は次のとおりです。()内は今朝の値÷11月1日の値。 「北海道」 : 827(92%) 「東日本」 :8740(94%) 「本州中部」:5467(93%) 「西日本」 :5066(99%) 11月1日のN=の値: 「北海道」 : 896 「東日本」 :9261 「本州中部」:5874 「西日本」 :5103 (4)関東地方の内陸でのM5以上地震の発生が7月以降ありません。 関東地方M5以上の月別発生数: 2019年11月:0件 2019年12月:1件 2019年12月30日 13時11分頃 父島近海 5.4 1 2020年01月:3件(内、陸域1件)(3か月合計:4件) 2020年01月03日 03時24分頃 千葉県東方沖 5.9 4 2020年01月05日 11時11分頃 硫黄島近海 5.7 1 2020年01月14日 04時53分頃 茨城県南部 5.0 4 2020年02月:3件(内、陸域2件)(3か月合計:7件) 2020年02月01日 01時11分頃 千葉県北東部 5.1 3 2020年02月01日 02時07分頃 茨城県南部 5.3 4 2020年02月06日 20時20分頃 茨城県沖 5.6 2 2020年03月:1件(内、陸域0件)(3か月合計:7件) 2020年03月26日 14時53分頃 硫黄島近海 5.8 1 2020年04月:3件(内、陸域1件)(3か月合計:7件) 2020年04月12日 00時44分頃 茨城県南部 5.1 4 2020年04月18日 17時26分頃 小笠原諸島西方沖 6.9 4 2020年04月18日 18時25分頃 小笠原諸島西方沖 6.0 2 2020年05月:3件(内、陸域2件)(3か月合計:7件) 2020年05月04日 22時07分頃 千葉県北東部 5.5 4 2020年05月06日 01時57分頃 千葉県北西部 5.0 4 2020年05月11日 08時58分頃 茨城県沖 5.5 3 2020年06月:3件(内、陸域1件)(3か月合計:9件) 2020年06月01日 06時02分頃 茨城県北部 5.3 4 2020年06月04日 15時26分頃 父島近海 5.0 1 2020年06月25日04時47分頃 千葉県東方沖 M6.1 5弱 2020年07月:3件(内、陸域0件)(3か月合計:9件) 2020年07月06日21時59分頃 マリアナ諸島 M5.8 1 2020年07月07日03時20分頃 鳥島近海 M5.5 1 2020年07月30日09時36分頃 鳥島近海 M5.8 -- 2020年08月:2件(内、陸域0件)(3か月合計:8件) 2020年08月06日02時54分頃 茨城県沖 M5.6 3 2020年08月06日02時54分頃 茨城県沖 M5.6 3 2020年09月:2件(内、陸域0件)(3か月合計:7件) 2020年09月03日00時21分頃 父島近海 M5.5 4 2020年09月07日06時34分頃 茨城県沖 M5.2 3 2020年10月:1件(内、陸域0件)(3か月合計:5件) 2020年10月22日00時20分頃 硫黄島近海 M5.0 1 2020年11月:1件(内、陸域0件)(3か月合計:4件)(*11月15日まで) 2020年11月07日10時11分頃 小笠原諸島東方沖 M6.2 1 上のように、陸域でのM5以上の最新は6月1日のものです。更に、海域を入れて、3か月での合計を取っていくと7月以降減少傾向があり、関東付近全体で、静穏化が出てきているように思えます。静穏化があると大きな地震が起こりやすいです。

15回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

311直前に連続地震が発生した岐阜県飛騨地方で、本日再度連続地震が発生をしています。

311大地震前にあった岐阜県飛騨地方の連続地震の再来か? 本日9月19日17:18に岐阜県飛騨地方でM5地震が発生し、その後も震度1以上を記録する地震が19:30までに10件発生しています。M5地震を含めると、本日、19:30までに11件発生しています。いずれも震源深さは約10キロです。 岐阜県飛騨地方での連続地震は311直前の2011年2月27日にも発生しています。この時は、02:23にM4

関東地方東北沖で約1000年前に大地震

約1000年前の関東地方東方沖での大地震が確認されました。 約1000年前に関東地方東方沖で大きな津波被害を伴う地震があったことが確認されました。9月3日の発表で、国立研究開発法人産業技術総合研究所の活断層・火山研究部門の海溝型地震履歴研究グループ及び同地質情報研究部門などの共同研究で、「千葉県九十九里浜沿岸において歴史上知られていない津波の痕跡を発見し、それが房総半島沖で発生した巨大地震による

サブリミナル効果を使った支配の失敗

21:04 2021/09/03 サブリミナル効果を使った支配の失敗 サブリミナル効果を使ったマインドコントロールが行われている。つまり、視覚で読み取ることが出来ない程度の短時間、メッセージや模様をテレビやパソコン、スマフォなどの画面に表示することで、見ている人の行動をコントロールする技術だ。1970年代の心理学ではこのサブリミナル効果を使った催眠はかなり効果があると説明されていた。しかし、多分