検索
  • taked65

山梨県東部富士五湖で深発地震発生

2月2日15:28ごろに山梨県東部・富士五湖を震源とするM4.3、震源深さ約180キロの地震が発生しました。比較的珍しい地震です。少なくとも、震度1以上を観測した地震で、2008年以降、山梨県東部・富士五湖で震源深さが約180キロの地震の発生はありません。それどころか、気象庁の震度データベースで、震央地名を山梨県東部・富士五湖、震源深さ150キロ以上よりも深い、マグニチュード4以上で検索すると、1919年1月1日から今年1月31日までで、検索結果は「ありませんでした。」と出てきます。 この地震の緯度は東京湾のほぼ中央です。太平洋プレートが沈み込んでいるその先端付近で起こった地震であり、太平洋プレートはほぼ西向きに沈み込んでいるため、よりこの山梨県東部・富士五湖よりもより東側で太平洋プレートに下へ沈み込む力がより働きやすくなります。結果的に、東京湾付近とか、同じくほぼ同じ緯度にある犬吠埼周辺、或いは成田空港周辺で比較的大きな地震が起こりやすくなっていると思います。 ただし、これらの地域の地震が切迫しているとまでは言えないと思います。311前の2011年1月13日には小笠原諸島西方沖でM6.3、最大震度2が起こり、これが多分311大地震の直接的な引き金を引いたはずです。なお、2月9日には硫黄島近海、3月3日には千島列島でM5の深発地震が発生しています。大規模な地震であればあるほど、遠隔地で深発地震が事前に発生する傾向があると思います。

2回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

新型コロナはコウモリ由来なのだろうか?

新型コロナウイルスは中国のコウモリから人間へ感染性を獲得したと言われていますが本当でしょうか。 もしこれが本当なら 人間からコロナウイルスが方向を逆にして感染を拡大をしていることがあってもいいはずです。実際にフェレットは北欧で新型コロナにかかったとして何十万匹もが処分をされました。しかし中国でコウモリ狩りが行われているという話は出てきていません。コウモリは関係がない。 インドの研究者の方たちが発表

2021年1月7日の地震の起こり方:東日本でかなり大きな地震

2021年1月7日の地震の起こり方 本日1月7日07:15のHi-net自動処理震源マップ「最新24時間」のN=の値がかなり減少しています。前回ほぼ同程度まで減少した12月17日同時刻には、同日夕方に茨城県南部M4.6、最大震度4、翌日12月18日には伊豆大島近海M5.0、最大震度5弱が発生しています。しかし、今回は次に述べる状況があり、より大きな地震になる可能性が高いです。 先ず、Hi-ne

2021年1月4日の地震の起こり方

Hi-net自動処理震源マップ最新七日間で昨日1月3日に比べて本日1月4日の07:15の東日本の値が約300減少しています。2387から20072への減少です。本州中部も同程度の減少です。西日本は100減少していません。 そのため本日から明日にかけて関東から中部で比較的大きな地震が起きる可能性が高いです。

080-7989-8627

©2019 by 武田信弘のホームページ. Proudly created with Wix.com